12月17日に “令和元年度共生社会フォーラム”に参加してきました。このテーマに関心を持つ利用者の方3名が参加し、障がいのある人の“はたらく”ことについての貴重なお話を聞かせていただきました。

講師の方の話を聞き、今ある仕事だけでなく、新しく仕事を作り出し、様々なはたらく形を作り出す発想の柔軟さに驚くとともに、今後さらに働く場や機会を増やしていくためにも重要なことだと感じました。

また、フォーラム後半のシンポジウムでは、シンポジストの1人として、夢つづきの家の副所長、中川が登壇し、就労支援事業所の立場から見た共生社会についての話をしました。参加された利用者の方たちも、話の内容への関心もさることながら、普段とは違った副所長の姿に興味津々な様子でした。

全国の取り組みや制度のことを知る事ができ、いつもの活動とは違った刺激を得る良い機会となりました。