8月24日（月）～26日（水）にかけて、日本財団様主催による、就労支援フォーラムNIPPON　緊急1万人ミーティングが開催されました。

今回は、新型コロナウイルスの影響からオンラインでの開催ということで、4名の職員が参加しました。普段現場が中心で、なかなか研修に参加する機会がない職員もいるため、こういった機会を生かして学べることはとても有意義だったと感じています(^^)

今回の研修では、コロナ禍における国の対策や各現場における実践の共有、就労支援の意義を考える機会を通じて、これまでの就労支援を見直す良いきっかけとなりました。

各職員がそれぞれの役割における自分自身の支援の実践状況を振り返り、この現状に合わせてどう変化していくべきか新たな気づきを得ることができて、いい刺激となったように思います。

今回学んだこと、考えたことを社内共有しながら、今後もコロナ禍に負けず、職員のスキルアップや支援の質の向上に努めていきたいです。