6月に坂井高校で植えた苗が立派に実り、『稲刈り』を坂井高校生の皆さんに教えてもらいながら体験しました!!
鎌を使っての稲刈りでしたが、ザクザクザク!と上手く使いこなしていました!
鎌で稲を3束切ったらまとめて、その中から稲を2本取り結びます。
「3束分が、みんなの食べるお茶わん1杯分のごはんになるんだよ。」とお聞きし、「お米を作るのって大変だね~!」と驚きと感謝の気持ちを抱いたようです。
「巻くとき、間に通したり、ゆるんだりしてむずかしかったぁ~💦」と子ども達。
稲が「はさば」というやぐらから落ちないように下までぎゅっと下げることが、力がいるから大変だったようです。
「2週間かけて乾燥したら、次は脱穀だよ!」と、らいおん組の子どもたちは、白米までの手順も高校の先生に教えてもらいました。
園に戻ってから1つの稲穂に何粒あるのか数えたようです。「65粒」あったみたいですよ😮